窓の増設リフォームシミュレーションもアプリでお役に立てます。
2017年1月16日(月)1:00
先日消防署の防災設備検査がありました。 突然の訪問に戸惑いながらも行政指導の一環だと理解して対応。 既定の消火器が置いてあるか?避難経路が決まっているか? 避難出口の表示がされているか?などでした。 1階の窓ガラスが網入りガラスで火災の際にガラスを割って逃げられない指摘。 泥棒がガラスを割っても網入りだと侵入出来ない様にと思っていたので 何か釈然としませんが、網の無い窓ガラスに交換となりました。 |
団地の窓ガラスのリフォーム
団地の古い窓ガラスサッシだと断熱性も悪く、風が吹くとガタガタ音がして うるさかったので2重窓ガラスサッシにリフォームしました。 窓ガラスの入れ替えリフォームなんてサッシからの取り替えで大変だろうと思って 興味深々で見ていると、古いサッシ枠をそのまま活用して内側に新しいサッシを 組み付けていました。 簡単に1時間余りの作業で取り替え終了です。 結果的に現行の窓ガラスより一回り小さな窓ガラスサッシに生まれ変わったのですが 違和感は無く、静かな空間が生まれました。 これで気密性もアップして今年の冬は灯油の使用量も減ると思います。 職人さんの手際の良さも驚きでしたが 窓ガラスサツシメーカーさんもリフォーム用の窓ガラスサッシが簡単に 取り替え出来る様に良く考えていると感心させられました。 |
古い窓ガラスサッシのリフォーム需要はこれから伸びる
マンションに住むと部屋の気密性の良さに驚かされます。 冬の寒い日でも玄関を入ると煖房を入れてないのに暖かさを感じます。 さすが2重窓ガラスサッシの実力ですね。 気密性は抜群だと思いました。 逆に換気は大丈夫かと気になる程です。 最近は新築ではなくリフォームが主役ですが、なかでも古民家を リノベーションするおしゃれなリフォームが静かな人気なんです。 古民家だけに隙間風が吹き荒れる肌寒い風景が頭をよぎりますが 窓ガラスのリフォームで気密性が上がり、肌寒い空間が快適な場所に様変りする様です。 どこかの窓メーカーのキャッチコピーに「快適な暮らしは窓から」と言うのを耳にしました。 まさに、心を掴むキャッチですね。 古民家の外観リノベーションで一番目に付くのもやはり窓ガラスサッシでしょうか? リフォームや窓ガラスの増設に際して古き良き時代の味を出しつつ 窓ガラスサッシの金属光沢を取り入れた和洋折衷的なデザインが新鮮に感じられます。 思わず「おしゃれな家」と呼びたくなりますね。 |
古民家の魅力を「MY展示場」と「カタリノ」で情報発信
お施主様に「おしゃれな家」を具体的にイメージして確認して頂く為に 写真合成シミュレーションソフト「カタリノ」がお役に立てます。 Bfore&Afterで見比べて頂くと古民家のその違いが顕著に理解できると思います。 概算見積もりも出せますので、商談の進展もテンポ良く進められます。 MY展示場を使って、古民家リフォームライブラリーなどもご提供出来ます。 MY展示場サイトはこちらへ リフォーム後の古民家の魅力を360度カメラの画像を使って余すところ無く ネット上に情報発信出来ます。 もちろん、販売価格や、近隣情報などもアップ出来ます。 MY展示場公開例はこちらへ |
まとめ
「快適な暮らしは窓から」自分も引っ越ししてみて初めて実感しました。 窓によって外部の音とか冷房、煖房費がかなり違いました。 この快適さからすれば2?3年で原価償却出来ますね。 ただ、集合住宅で住む場所によっては外部からの見た目が変わるので リフォームを認めてくれない処もありました。 そんな時は内窓で対応するしか有りませんが 「カタリノ」は内側からの写真撮影にも対応出来ますのでご安心ください。 「カタリノ」サイトはこちらへ 窓リフォームのイメージ作成には「カタリノ」がお役に立ちます。 |
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