IT補助金取得する為に、カタリノを使って労働生産性を向上させるポイント
2017年3月27日(月)1:00
IT補助金を導入する際に一番頭を痛めるのは5年後に目指す 労働生産性2%向上をいかに計画的に達成するかと言う事ではないでしょうか? 労働生産性=粗利(売上―原価)÷従業員×一人当たり勤務時間(年平均) 基本はこの様な数字を使って目標設定をするのですが、独自の数値目標設定も出来ます。 ここを、どの様な独自の目標設定にするか? 補助金を使わせて頂くだけの納得させられる理由付(計算式等)がポイントになりそうです。 |
フロント業務を効率化するカタリノ写真合成機能
今回の補助金のポイントに区分別に「フロント」「ミドル」「バック」の3種類区分が有り このうちの2区分を有しなければなりません。 カタリノは「フロント」業務区分の顧客と対面して売り上げを作り出す。 この部分にイメージ提案機能(写真合成)が対応しています。 補助事業者(施工業者)が施主に提案する場合、現在どの様な方法でプレゼンしているか? 現状の確認が改善前の基準になります。 例えば、手書き提案図面、もしくはCADパース図でお客様に提案している場合 1物件に付2時間作図しているとします。 カタリノを使ってイメージパースを作成するのに現場の写真が有れば 0.5時間(30分)で対応出来ます。 1物件当たり、1時間30分の効率アップした事になります。 カタリノを活用する案件件数×1時間30分、効率アップ時間に出来ます。 カタリノの作図作業時間30分を5年掛け習熟して20分に出来れば30%向上します また、カタリノ活用件数を年間36件(3件/月)に対して48件(4件/月)にすれば 75%向上出来ます。 |
ミドル業務を効率化する見積り及び契約機能が2点目のポイント
まとめ
IT補助金2次募集は3月中旬から始まる予定で皆さん心待ちにされていると思います。 補助金を活用されたいお客様の為にもスムーズに申請が出来る様に準備しているのですが 初めての対応で戸惑う事も多いです。 今回自分が思う事は、色々な道具を使っていかにコストを下げられるか? これが肝だと思いました。 P-D-C-Aサイクル、Pプラン―D使ってみて―Cチェック―A改善 このサイクルを5年掛けて挑戦していきます。 目標2%達成のツールとしてオーセブンITツールが少しでもお役になれる様に 頑張りたいと思います。 IT補助金の詳細はこちらへ |
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