カーポートのイメージ提案に写真合成ソフト「カタリノ」が一役買います
2017年2月20日(月)1:01
何時かはポルシェに乗りたい! 定年間近になっても子供の頃の夢を持ち続けています。 これがいかに無駄使いか十分理解していますが諦めきれない自分が居ます。 今から約半世紀45年前 1970年代スパーカーブームに乗ってカメラ小僧でした。 サーキットの狼に夢中になって就職も広島の自動車会社へと進みましたが ポルシェはサラリーマンには手の届かない夢の車でした。 |
車が命の人生
埼玉の異業種交流会で自動車関係の方のプレゼンテーションで 「ポルシェを700万円で売るから誰か買わない?」と言われました。 欲しい!と思い現物を見せてもらい助手席に乗せて頂きました。 感動で声も出ない状態です。 思わず欲しいと手を上げかけたのですが 冷静に考えると、何処に置けば良いのだろうか? 今借りている駐車場は会社のアクアで使えないし 埼玉はともかく自動車盗難の多い処でとても不安です。 ポルシェを手に入れてからの心配事が沢山有りました。 貸ガレージを探しても近場では満杯状態。 やはり自分には身分不相応と諦めました。 その後、不動産関係の方がポルシェを買ったと聞き やっと、楽しい夢から覚めた様です。 |
最近の若い人達は車が嫌いなのか?
最近、若い人達の車離れが自動車業界では大きな問題になっていますが 私達の時代は車が命と言った人が多かったですね。 少ない給料から車とガソリン代に半分は使っていました。 自分はお昼を抜いても190円/lのガソリンだけは入れた覚えが有ります。 休みになると自慢の車を並べて、ピカピカに磨き上げ 自分の車の自慢大会に熱が入ったものです。 本当に、自分の宝物でした。 世界に誇れる、こんなに素敵な車が溢れているのに国内では何故売れないのか? 埼玉に住んでみて分かるような気がしました。 インフラが充実していて電車が主役ですね。 車を持っていても駐車場も高く、ランニングコストがとても高く付きます 都心では車は不要で趣味で持つような物だと分かりました。 でも地方では足代わりで一人に1台と言われますが軽四が多いですね そうなると、生活費に占める車のランニングコストが問題の様です。 カッコイイ車に乗りたいなんて時代遅れかもしれませんね。 |
大切な車には最低限カーポートを付けたい
日本でも需要は2極化している様で、生活の必要品としての車と 趣味で持ちたい車に分かれるのかも知れません。 そうなると趣味で持たれる方々をターゲットに営業展開したいですね。 趣味で車が持てる方は、自宅の次に車が来ます。 私の時代では「家付きカー付、ババー抜き」などと良く言われました。 趣味で持つ車は宝物。 大切な宝物には、せめてカーポートを付けて頂きたいです。 夏になれば真っ黒になって魚釣りに行っていたのですが 最近紫外線の恐ろしさを感じる様になりました。 外に置いてあるプラスチックの植木鉢などを動かすと ボロボロに割れてしまいました。 これだけ紫外線は強力なのだと分かります。 大切な車をこの様な環境にさらす訳には行きません。 やはりガレージか最低でもカーポートを提案したいです。 |
ガレージ、カーポートシミュレーションに「カタリノ」
大切な車だからこそ、カーポートを取り付けるにしても 色々考えないといけません。 カーポートを取り付けた際の車庫入れを想定して どの位置にカーポートの足が有るのが一番生活環境に良いのか これが重要です。 車庫入れで車を当てたら最悪です 道路からの出し入れのしやすさ、価格、施工費など考える事が一杯です。 こんな時に写真合成ソフト「カタリノ」は使えます。 好きな車とカーポートを写真合成が出来ますし 施工費等のお見積り書も作成出来ます。 何より、お客様に色々な車とカーポートのバリエーションをご提案出来ます。 自分の愛車が提案図面に出て来るのは嬉しい物ですよ。 絶対に施主様の心を動かせる事でしょう。 |
まとめ
自分の車好きの話から無理やり「カタリノ」活用法へ話が進みましたが 実感として私の様な50代から40代の方々は本当に車好きが多いと思います。 車と共に日本が大きく成長した時代を生きて来た実感と共に 良い車を所有する事を夢見た世代です。 写真合成で、施主の心に入り込む様なご提案はどうでしょうか? 写真合成ソフト「カタリノ」はこちらへ |
カタログ・資料請求 / Webデモ・見積り依頼はこちらから