屋根、外壁リフォーム塗装シミュレーションソフトを使って受注アップ - ブログ:ReformClickスタッフによるブログ - 住宅リフォーム営業のプロ用ソフト「リフォームクリック」
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ブログ:ReformClickスタッフによるブログ

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  今は誰も住んで居ないのですが、私の実家の屋根は鉄板で出来ていました。
  写真の様な瓦棒葺きと呼ばれるトタン屋根です。
  瓦と比べると安く出来るので当時のハウスメーカーが採用したのだと思います。
  建物自体が積み木の様な四角形で屋根の部分は道路からは見えません。
  それでも、メンテナンスは大変です。
 4年から5年に一度、塗装を剥がし錆止めの赤い塗料で下塗り後
 仕上げの本塗をします。
  業者さんに頼んでいましたが定期的に結構な金額が掛かるので大変でした。



最近はポータルサイトで最安値を調べられます



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 最近ホテルの最安値情報を調べるサイトがやたら目に付きますね。
 私達利用者からするとありがたいです。
 同じ処に泊まって人より高い金額だと頭に来ますが
 最安値を一瞬で調べられるのは嬉しい限りです。
 屋根、外壁工事のサイトにも似た様なサイトが何個か見えます。
 自宅の地域を入れると見積もりを4件から5件取ってくれて
 一番安い処を探す事が出来ます。
 ホテルの品質は金額では変わらないので安いほど嬉しいですが
 屋根塗装の品質は金額に比例しないか少し心配になりませんか?
 自分の経験から言うと屋根の塗り替えを最初に頼んだ時は
 5年ぐらい間が空いたのですが
 2回目には3年と段々塗り替え期間が短くなりました。
 これは古いから仕方が無いと思っていました。

 最近リフォーム関係のユーザー様も増えて
 リフォーム塗装業の講演を聴く機会が有りました。
 塗装する塗料には松竹梅の3種類が有り
 高い塗料ほど利益が高く
 塗装業で一番利益が出せるのは高い塗料を使って
 いかに薄塗する技術を持っているかと聞きました。
 なる程、自分が2回目は薄塗塗装をされたんだと
 その時初めて気が付きました。
 遠い昔の事ですが、話を聞くと納得できます。



最近は診断書を出す業者が信用される



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 昔は綺麗に塗れていると言う、職人さんの腕で
 利益を上げていたこの世界にもインターネットから
 色々な情報が入ってきて薄塗と言う現実が見えて来ました。
 そこで業者さんがお客様の信用を得るためにする事は
 工事毎に工事の診断書を出しているそうです。
 現状の悪さを写真画像で説明する事でお客様の信頼を得ます。
 建物の面積計算を丁寧に行う事で必要な塗料の量が明確になり
 そこから必要経費、見積書が作成されます。
 ここではポータルサイトの最安値の金額より高いかも知れませんが
 一度、痛い経験の有る私なら
 安さより、見積り内容が明確である業者さんを選ぶと思います。
 そして最も大切なのは作業後の結果報告ですね。
 今回話を聞かせて頂いた業者さんは使用した塗料の空き缶を集めて
 写真をアップしてお客様に必要な塗料を確実に使った事を
 報告書に入れてありました。
 私の様に根性が曲がっていると
 事前に空き缶を用意して有るのだろう?
 ぐらいにしか考えませんが
 ここまで仕事にプライドを持っている業者さんは
 そんなずるい手を考えませんね。
 良い仕事をして、早く物件を回すことで利益を出そうとしています。
 営業の最初に診断書、最後に結果報告書を入れる事で
 確実に受注アップに繋がるそうです。



営業提案力アップで利益を出す

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色々な業種によって利益を出すポイントは違うと思います。
今までは職人の技術次第で利益を得ていた事も
出来ない時代になりました。
次に利益を出せると処は営業活動のコストカットかもしれません。
いかに提案して、早く発注頂くか?
この部分のコスト低減が重要になります。
遠くまで飛び込み営業に飛び回る営業には
ガソリン代も営業費用もバカになりません。
塗装業者さんの講演では発注頂いたお客様の近隣営業が
一番効率が良く発注が頂けるそうです。
飛び込み営業と違って、「塗装工事でご迷惑おかけします」。
と挨拶周りの体裁でお話が出来ます。
また、最後に工事完了のご挨拶と2回もチャンスが有るからです。
この好機をうまく活用しない手は有りません。
挨拶前にご自宅の写真を撮って「カタリノ」で見積もり付きでご提案
無理な営業と違って自然な流れで営業出来ます。



まとめ



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CADの営業から本社の担当になって色々な業種の人のお話を
聞かせて頂く機会が増えました。
自分の知らない世界の話は本当に面白いです。
どんな業種の人とお話させ頂いても「カタリノ」の
お話が出来るところがいですね。
「カタリノ」は写真合成シミュレーションソフトなので
業種を選ばない提案が出来るからです。
  カタリノ活用ムービーはこちらへ



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